X（旧Twitter）を使っていると、通知が来たはずなのに、通知画面には何も表示されないといった不具合に悩まされることがあるかもしれません。このような通知バッジが消えないトラブルのほとんどは、X（Twitter）アプリの不具合が原因であることが多いです。ここでは、通知バッジが消えない場合に試してみるべき対処法と、通知をリセットしてバッジを消す方法について詳しく解説します。
1. ブラウザ版からログインして確認する
まず最初に試したいのが、ブラウザ版のXにログインして確認する方法です。Xアプリ側の不具合で通知が正常に表示されていない場合、ブラウザ版では問題なく通知が確認できることがあります。スマホやPCのブラウザからXにアクセスし、自分の通知欄を確認してみましょう。
2. ミュート設定の通知を確認する
通知が消えない原因として、ミュート設定をしているユーザーやキーワードからの通知が溜まっている場合もあります。通常の通知に表示されなくても、アプリ内部でカウントされている場合があるため、設定からミュートに関連する通知を確認し、消去できるかどうかをチェックしてみましょう。
3. 自分宛にDMを送る
通知バッジが消えない場合、自分宛にダイレクトメッセージ（DM）を送ってみる方法も効果的です。友人や別のアカウントから自分にDMを送信すると、通知のカウントがリセットされることがあり、結果的にバッジが消えることがあります。
4. DM・フォローリクエストなども全てチェックする
通知バッジが消えない原因として、通常の通知だけでなく、DMやフォローリクエストなどの項目も確認が必要です。特に、フォローリクエストがある場合はそれが原因で通知バッジが消えないことがありますので、通知タブを細かく確認し、未読の通知がないかどうか確認しましょう。
5. フィルター設定を確認する
通知のフィルター設定が原因で、一部の通知が表示されていない場合もあります。Xの通知設定には「優先通知」や「未読メッセージ」などのフィルター機能がありますので、設定からフィルターのオン・オフを切り替えて、通知内容を再度チェックしてみましょう。
6. Xアプリを再インストールする
これまでの方法でも解決しない場合、Xアプリを一度アンインストールして再インストールすることで問題が解消されることがあります。再インストールするとアプリが最新状態にリセットされ、不具合が解消される可能性がありますので、一度試してみてください。
7. iPhoneを再起動してみる
アプリだけでなく、iPhone本体を再起動することで、キャッシュやメモリの問題が解決し、通知バッジがリセットされることもあります。端末を再起動してからXアプリを開き、通知が消えているか確認しましょう。
8. スマホをアップデートしてみる
スマホのOSやアプリのバージョンが古い場合、不具合が発生しやすくなります。特に、最新のiOSやAndroidバージョンに対応していない場合、アプリ側でエラーが発生する可能性がありますので、スマホのアップデートも確認しておくと安心です。
これらの方法を試しても通知バッジが消えない場合は、Xのサポートに問い合わせるのも一つの手段です。アプリの不具合はユーザー個人で解決できないケースもあるため、専門的なサポートが必要になることがあります。
