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2024年のM-1の審査員は誰か予想!松本人志代役や放送日を調査!

エンタメ

M-1グランプリは、漫才の最高峰を決める大会として、毎年多くの笑いのファンが注目する一大イベントです。毎年12月に放送される決勝戦では、実力ある漫才師たちが熱い戦いを繰り広げますが、そんな彼らを評価する審査員たちにも注目が集まります。特に近年では、長年審査員を務めてきたダウンタウンの松本人志さんがどのような役割を担うのか、彼の後継者が誰になるのかが話題となっています。今回は、2025年のM-1審査員や松本人志さんの代役、そして放送日について調査しました。

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1. M-1グランプリの審査員の重要性

M-1グランプリでは、決勝戦に進出した漫才師たちが審査員による採点で優勝を競います。そのため、審査員の顔ぶれや審査のスタイルは非常に重要な要素となります。審査員には長年にわたってお笑いの世界で活躍してきた大物芸人が選ばれ、その意見が結果に大きな影響を与えます。

特に松本人志さんは、M-1の審査員として長年その鋭い批評と的確なアドバイスで視聴者や参加者から支持を得てきました。しかし、彼の代役がどのように選ばれるのか、今後の大会運営にどのような影響を与えるのかが気になるところです。

2. 松本人志さんの役割と代役の選定

松本人志さんは、長年にわたりM-1グランプリの審査員としてお笑い界の巨匠的存在として君臨してきました。彼の審査は一言で言えば「厳格でありながら愛情がある」と評され、多くの芸人たちが彼の一言に影響を受け、成長してきました。しかし、2024年に入り、休業中の松本人志さんが2024年のM-1の審査までに復帰できないのではないかいう報道がなされ、2024年の審査員に関しても注目が集まっています。

松本さんの代役として候補に上がる人物は数多くいます。

また、笑いのセンスに定評のあるバラエティ番組の司会者や、お笑い番組のプロデューサーも候補に挙がる可能性があります。さらに、近年の傾向としては、若手芸人や新進気鋭のお笑いプロデューサーが審査員に選ばれることも増えており、松本人志さんに代わる新しい視点を持つ審査員の登場が期待されています。

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3. 2024年M-1の審査員予想

2025年のM-1審査員について、現在のところ公式には発表されていませんが、やはり昨年からの続投が有力候補として挙げられています。

博多大吉(博多華丸・大吉)
博多華丸・大吉のツッコミ担当。穏やかで知的なキャラクターとして、漫才やバラエティー番組でも高い評価を受けています。審査員としては、笑いのバランスや観客へのアプローチの仕方など、技術的な面を冷静に評価するスタイルが特徴です。

山田邦子
1980年代から90年代にかけて大ブレイクした女性芸人。コントや漫談で多くの人を笑わせ、現在もマルチタレントとして活動。長いキャリアを活かし、幅広いお笑いのスタイルに精通しているため、M-1審査員としてはバリエーション豊かな評価を行います。

礼二(中川家)
M-1の初代チャンピオンで、現在も漫才の第一線で活躍する現役漫才師。彼は独自のキャラ芸やモノマネを活かした笑いで有名ですが、漫才の基本である「間」や「テンポ」への理解も深く、現役の感覚を活かしてコンビの技術を細かく評価します。

富澤たけし(サンドウィッチマン)
サンドウィッチマンのボケ担当。シンプルなボケやツッコミで構成された「正統派漫才」に対する理解が深く、現代のお笑いシーンにおいても高い評価を受けています。彼はユーモアの裏にある構成やバランスを見極める力があり、安定感のある審査を行います。

塙宣之(ナイツ)
ナイツのボケ担当で、彼の「ボケを相方土屋が訂正する」という独特のスタイルが特徴。長い経験と深い知識から、漫才における「話の構成力」や「笑いの質」に特化した評価を行います。また、自身の漫才のスタイルと異なるネタに対しても公平な視点を持っています。

海原ともこ(海原やすよ ともこ)
漫才コンビ「海原やすよ ともこ」のボケ担当で、女性芸人としては数少ないM-1審査員です。漫才師としての実力はもちろん、女性らしい視点や感覚を持ち込んだ審査を行うことで、独自の視点からの評価が期待されます。

また、新しい審査員の可能性が有る大物だとこちらが候補となります。

オール巨人(オール阪神・巨人)
漫才コンビ「オール阪神・巨人」のツッコミ担当。関西のお笑いの伝統的なスタイルを持ち、漫才の基礎から応用まで幅広く理解しています。彼の審査は「漫才の本質」に立脚した厳しくも的確なものが期待されます。すでに多くの審査経験もあり、漫才界の重鎮といえます。M-1の審査員は一度勇退されていますが、若手の芸への造詣も深く、復活となれば納得の人選です。

太田光(爆笑問題)
爆笑問題のボケ担当で、尖った発言と時に毒舌を交えたコメントが特徴。コントや時事ネタを取り入れた独特のスタイルを持っており、お笑いに対して非常に批評的で深い洞察を持っています。彼が審査員になると、独特の視点から鋭いコメントが飛び出す可能性があります。

千原ジュニア(千原兄弟)
千原兄弟のツッコミ担当で、バラエティーやトークでも高い評価を受ける芸人。彼は強烈な個性を持ちながらも、お笑いの技術に対する理解が深く、鋭いコメントを出す一方で、若手にもエールを送る姿勢が評価されています。彼の審査は、漫才の構成力とオリジナリティに特に注目しそうです。

有田哲平(くりぃむしちゅー)
くりぃむしちゅーのツッコミ担当で、幅広いバラエティ番組で活躍。彼は緻密なトーク力と観察眼を持ち、ユーモアの細部に気づく力が強み。審査員としても、ネタの細かい部分に対する評価や、トータルでのパフォーマンス力に焦点を当てると予想されます。2024年の『THE SECOND』でも松本さんの代役を務めました。

有吉弘行
独特の辛口コメントと鋭いツッコミが特徴の有吉弘行は、バラエティ番組やラジオでの存在感が強い芸人。かつて毒舌キャラでブレイクした彼は、お笑いのセンスを鋭く見抜く力があり、シビアでありながらも的を射た審査が期待されます。

石田明(NON STYLE)
NON STYLEのボケ担当で、スピーディーな漫才スタイルで人気を博しています。彼の審査は、ネタのテンポやエネルギーに重点を置き、観客を引き込む力がどれだけあるかを評価するでしょう。また、現役漫才師としての鋭い感覚を活かした評価も注目ポイントです。近年のNSCの講師としての活躍や2023年の敗者復活戦で審査員を務めるなど実績からすると、かなりの有力候補だと思われます。

若林正恭(オードリー)
オードリーのツッコミ担当で、知的なコメントと緻密な分析力で知られています。バラエティ番組でも司会を務めることが多く、お笑いに対してバランスの取れた視点を持っているため、審査員としてもネタの構成や独自性を的確に評価するでしょう。周囲の芸人からも推す声があります。

大悟(千鳥)
千鳥のボケ担当で、独特の間や「クセが強い」キャラクターで大人気。彼の笑いは独自のセンスが光るため、審査員としては個性的な視点から評価することが期待されます。特に新しいスタイルや冒険的なネタに対して、独自の評価を下すでしょう。

川島明(麒麟)
バラエティー番組やクイズ番組、さらには朝の帯番組のMCでも大活躍する麒麟のツッコミ担当。知的で丁寧なコメントが特徴であり、構成力やネタの完成度、観客への伝わりやすさに対する評価が期待されます。また、冷静かつ公平な審査スタイルが彼の持ち味です。

山内健司(かまいたち)
かまいたちのボケ担当で、コンビとしての安定感と斬新なネタの組み合わせで評価されています。お笑いに対する深い洞察と観察力を持っており、審査員としては細かい部分の技術や、漫才の斬新さ、タイミングの良さに注目するでしょう。

高須光聖、加地倫三、佐久間宣行、藤井健太郎らバラエティのプロデューサーやディレクターは審査員には選ばれないのでは、と思います。

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4. 審査員の役割と評価基準

2025年のM-1グランプリの決勝戦は、例年通り12月中旬に放送されると予想されています。通常、決勝M-1グランプリの審査員たちは、単にコンビの面白さだけでなく、技術的な部分や構成力、そしてその漫才がどれだけ観客に響いたかを総合的に評価します。毎年、審査基準には個々の審査員の好みやスタイルが反映されるため、どの審査員がどのコンビを高く評価するのかも大きな見どころです。

また、松本人志さんが抜けることで、今年の審査基準やコメントのトーンがどう変わるのか、視聴者にとっては新たな発見となるでしょう。

5. 2024年M-1の放送日と開催概要

毎年12月に開催されるM-1グランプリは、年末の一大イベントとして日本中が注目しています。2024年も例年通り、12月の最終週の日曜日に放送されることが予想されますが、29日と年末すぎる日程となってしまうので、その前の週の22日になる可能性が高いです。
具体的な放送日はまだ公式には発表されていません。

M-1グランプリの本選放送に向けて、全国の予選が進行中で、11月下旬から12月初旬にかけて準決勝が行われ、そこで決定する決勝進出者がファイナルで激戦を繰り広げます。大会の全体的なスケジュールが発表され次第、視聴者もどのコンビが決勝進出を果たすのかに注目することになります。

放送予定日:2024年12月22日(予想)
放送局:テレビ朝日系列
生放送時間:18:30〜22:10(予想)

放送に先立って、11月頃からは準決勝が行われ、敗者復活戦も決勝戦当日に開催されます。敗者復活戦は特に注目されるイベントで、過去にはこの敗者復活からチャンピオンになったコンビも存在するため、毎年多くの視聴者が注目します。

まとめ

2024年のM-1グランプリは、松本人志さんが審査員を出来ない可能性が高く、新たな局面を迎えます。彼の代役に誰が選ばれるのか、また新たな審査員のメンバーがどのような評価を下すのかが大会の注目ポイントです。また、年末の一大イベントとして、今年も数多くの漫才コンビがエントリーし、激戦が繰り広げられることは間違いありません。M-1ファンとしては、審査員とコンビたちの両方に目を向けながら、2024年も最高の漫才を楽しみに待ちましょう。。

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